Keizo Murai
エーリッヒ・フロム著 「愛するということ」で、ストンと腑に落ちたこと。
エーリッヒ・フロム著 「愛するということ」を読み始めてからと言うもの
ふと、人と人との関係性を考えるようになりました。
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エーリッヒ・フロム曰く
「結婚は、”円滑に機能するチーム”ではいけない。
お互いを理解し、争いがない関係は、
ふたりの間がぎくしゃくすることはないが、
結局のところ生涯二人は他人のままである」
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赤の他人で、価値観も違う二人は、
ぶつかり合うことで初めて
関係性を築くことができると言うわけですねぇ。
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ということは、浅い関係からは、
何も生まれないのでしょうか・・・。
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でも、まぁ、なんとなく、
ホッとしました(^◇^;)
いつもけんかばっかりしているので(^_^;)
